トピックス

“土田英順” 東日本大震災復興支援チャリティ・コンサートin Iwaki~2nd~のお知らせ

東日本大震災から6年が経ちました。
地震、津波、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染…2011年3月11日のあの日から私たちの生活は一変してしまいました。
怒涛のように過ぎ去ったこの6年間の年月の中で不安を抱えながらも子どもたちは日々全力で成長しています。その瞳に映る未来がどうかより良いものでありますように…ただただ祈るばかりです。

大盛況だった昨年のコンサートに続き、この度2回目のチャリティーコンサートを開催することになりました。
土田英順さんは東日本大震災復興支援として日本全国で340回を超えるチャリティコンサートを開かれており、たらちねの活動にも長きにわたりご支援をくださっています。
土田さんの奏でる1音1音は力強くも温かく、私たちの心を優しく解きほぐしてくれる素敵な音色です。
紫陽花が咲き誇る6月の午後、心に響く素晴らしいコンサートに是非、足をお運びください。

たらちね一同、心よりお待ち申し上げております(*^-^*)!

日時:2017年6月17日(土)14:30開場 15:00開演~16:30終了
場所:いわき市文化センター 大ホール
(福島県いわき市平字堂根町1−4 電話:0246-22-5431)
駐車場:あり(敷地内駐車場69台、他会場近辺の公共用駐車場有)
参加費:999円 未就学児以下ひざ上鑑賞無料
座席:自由席 (当日券有り)

主催/申し込み/お問い合せ:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
電話 0246-92-2526   Fax0246-38-8322 Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp

♬曲目♬
〇バッハの無伴奏チェロ組曲第2番をメインにカッチーニ・アヴェマリア
〇バッハ・G線上のアリア  
〇サンサーンス・白鳥   
〇ショパン・ノクターン嬰ハ短調 など

【土田英順 プロフィール】
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。 ボストン響およびボストン・ポップスでも演奏。
現在は、ソリストとして活躍し、年間何本ものコンサートスケジュールをこなす。
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主の友人達の思いによって、ボロボロになったチェロを譲り受け見事に蘇らせた。
チェロの音色が天国まで届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
全国各地での「東日本大震災チャリティチェロコンサート」は、350回をこえる。
2012年12月、自ら「東日本大震災支援じいたん子ども基金」を開設。 基金は被災地の子ども達のために使われる。
2015年、札幌芸術賞を受賞


沖縄・球美の里 夏休み保養参加者募集中♪

対象者:小学校1年生〜中学校3年生までの児童・生徒。
原則として、通常学級に通う児童で、集団行動ができること、身の回りのことが自分でできること(夜は極度のホームシックにならず自分一人で寝られること)が条件となります。
障がいや疾患により継続的に服薬をしているお子さんや、緊急の際に専門医を必要とする症状をお持ちのお子さんについては、安全性への配慮から、保護者の同伴なしの受け入れはお断りさせていただいております。離島である久米島には総合病院のような十分な医療施設が整っていないため、万が一のときの対応ができない場合があります。不安な場合、不確かな場合には、必ず事前にご相談ください。
募集終了
第77次保養 2017年7月19日~7月26日
第78次保養 2017年8月3日~8月10日
第79次保養 2017年8月18日~8月25日

申込受付期間
2017年3月27日~5月22日まで
※郵送の場合 5/22必着


募集締切後、個別書類審査を経て、参加者決定のご通知をお送りします。応募が定員を超えた場合には、参加回数・年齢・性別などを考慮した上で抽選にて決定をいたします。定員に達しない場合には、引き続き補充募集をいたします。

【説明会のお知らせ】
球美の里では事前説明会と参加者説明会の2回の説明会があります。

〇事前説明会→参加はまだ決まっていない段階ですが、団体の説明や現地での生活の様子などをお話させて頂きます。初めてお申込みの方はなるべくご出席をお願い致します。事前説明会の際にお子さまの体調確認のアンケートをご提出して頂きます。事前説明会に参加されない方はメール又はファックスにてアンケートをお送りしますので、必ずご連絡ください。

〇参加者説明会→参加が決まった方のみの説明会です。※参加されるお子さまと保護者さまは必ずご出席して頂きます。下記日程で都合の悪い場合はいわきの事務局までお越しいただくようになりますので予めご了承ください。

事前説明会】
〇いわき会場 
5月20日(土) 10:00~1時間程度 
文化センター 大講義室
住所:  〒970-8026 福島県いわき市平堂根町1-4
電話: 0246-22-5431

〇郡山会場
5月13日(土) 11:00~1時間程度 
郡山市労働福祉会館 大ホール
住所: 〒963-8014 福島県郡山市虎丸町7-7
電話: 024-932-5279

【参加者説明会】
〇いわき会場 
6月3日(土) 10:00~11:30
文化センター 大会議室
住所:  〒970-8026 福島県いわき市平堂根町1-4
電話: 0246-22-5431

〇郡山会場
6月10日(土) 11:00~12:30 
福島県男女共生センター 研修ホール 11:00~12:30
住所: 〒964-0904 二本松市郭内1丁目196-1 
電話:0243-23-8301

※いずれの会場も駐車場の台数に限りがございますので
節車にご協力いただけるようお願い致します

子どもの参加費: 一人11,000円
(旅行保険、プログラム活動費、Tシャツ、通信費、引率経費を含む)

球美の里 HP : http://kuminosato.net/

保養期間中の様子はブログでご紹介しております
詳しくはこちらまで → http://kuminosato.blog.fc2.com/   

【申し込み先】
お申込み用紙に必要事項をご記入の上、下記お申込み先へ、FAX、郵送、Eメールのいずれかでお送り下さい。
たくさんのお申込みをお心よりお待ちしております。
※通信障害が多い為、郵送・FAX・メールいずれの申込みの場合も電話にて届いているかの連絡をお願い致します。

 FAX 0246-38-8322
郵送 〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑町11-3カネマンビル3階 
認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね気付 たらちね・こども保養相談所

Email :tarachine.hoyou@gmail.com     

申し込み用紙はこちらから
必要事項をご記入の上、FAX、郵送、Eメールでお送り下さい。

(*^。^*) お申込みをお待ちしております!

NEW!!3月の放射能測結果を更新しました!!

先月は『アミタケ(塩着け)』から基準値を超えるセシウムが検出されました。
県外からの、山菜のご依頼もありました。

これからは暖かくなり、山の物を食べる機会が増えてくるかと思います。山の汚染は、
まだまだ深刻なので、測定してから食する事をお勧め致します。

http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf


たらちね「カンタラス購入プロジェクト」について~ご報告

たらちね「カンタラス購入プロジェクト」について~ご報告

御支援者のみなさま、いつもお世話になっております。
たらちねベータ線測定ラボの放射能測定器購入プロジェクトについてご報告をさせていただきます。
たらちねでは2015年からベータ線核種放射能測定器の「カンタラス」の購入をするために、寄付者のみなさまに「カンタラス購入プロジェクト」のご寄付をお願いし、募ってまいりました。これまで、多くのみなさまにご寄付をいただき、少しずつ寄付が集まっておりましたが、測定器の価格はおよそ2000万円と高額であるため、なかなか目標金額に届かない状況が続いておりました。
今後、このプロジェクトをいつまで継続するか、先の見通しも含め、たらちね理事会で話し合いを持ち検討をさせていただきました。その結果、このプロジェクトは一旦停止し、今後、またチャレンジできる機会を待つことにいたしました。
応援してくださったみなさまには、ご期待に沿うことができず誠に申し訳ございませんでした。今後も、この経験を無駄にすることなく歩みを進めてまいりたいと思います
つきましては、「カンタラス購入プロジェクトへの寄付」というご指定をいただき、ご寄付をお預かりしているみなさまへは、寄付金の返還をさせていただきたいと思います。
たらちね事務局より、お手続きのご案内を送らせていただきます。
お忙しい中、お手数をおかけし大変申し訳ございませんが、封書が届きましたら、ご対応をいただきますようお願い申し上げます。
認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
事務局

2月の放射能測定結果を更新しました!!

先月は『たばこの葉』からストロンチウム90が検出されました。
検出値は、1.88Bq/Kg乾±0.04(検出下限値0.10Bq/Kg乾)です。

ガンマ線ではあんぽ柿やいりぬか、いわき市小名浜沖で採取されたヒラメからセシウムが検出されています。
これからは山菜の季節ですね。山間の食べ物は特に注意が必要です。
いつでもお気軽にお持込ください。

http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf


沖縄・球美の里 第75~76次参加者大募集中(終了しました)

『沖縄・球美の里』子ども保養プロジェクト ✾
73次・75次・76保養参加者大募集中!

第73次 2017年4月14日~4月21日 申込受付 3/17まで(補充募集中)
↑募集終了しました

第75次 2017年5月20日~5月29日 申込受付 4/21まで(補充募集中)
第76次 2017年6月12日~6月25日 申込受付 4/10まで
応募が定員を超えた場合には、参加回数・年齢・性別などを考慮した上で抽選にて決定をいたします。定員に達しない場合には、引き続き補充募集をいたします。

(保養開始日時点で2歳6カ月以下のお子様は飛行機搭乗の際、保護者様のお膝抱っことなります)  

対象者: 福島県在住および高濃度汚染の近隣県に在住の小中学生と未就学児とその母親
 ※小学校1年生と2年生のお子さまに限り、保護者と同伴でご参加頂けます。


参加費:
❖母子保養の場合
子どもの参加費: 一人10,000円
 (保養開始時点で0歳もしくは1歳の子どもの参加費は一人5,000円)
同伴保護者の参加費: 一人50,000円程度 (航空券の季節変動により変動します。)
(旅行保険、プログラム活動費、Tシャツ、通信費、同伴保護者の渡航費を含む)

❖その他に必要となる費用
お土産代、個人で使用する物品、(母子保養のみ)フリーデイの活動費・食費、その他、病気・傷害・災害に対応する費用で旅行保険で補償されない費用。

球美の里 HP : http://kuminosato.net/

【申込・お問い合わせ】
たらちね・こども保養相談所
〒971-8162福島県いわき市小名浜花畑町11-3カネマンビル3階
TEL 0246-38-7173  FAX:0246-38-8322
Email :tarachine.hoyou@gmail.com

申し込み用紙はこちらから
必要事項をご記入の上、FAX、郵送、Eメールでお送り下さい。

お申込みをお待ちしております!

1月の放射能測定結果を更新しました!!

福島第一原発沖で採取したメバルの骨のストロンチウム測定が終了しました。
検出値は、1.92Bq/Kg乾です。他、海水からも検出されています。
ガンマ線では、海外製のブルーベリージャムからセシウムが検出されています。
国内産のものは検出されませんでした。
口にするものは、是非測定してみてください。

http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf


ベータ線測定器・購入のご協力について

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***ベータ線測定器・購入のご協力について***

たらちねでは、ストロンチウム90やトリチウムという、測定することが難しいベータ線核種を測定しています。
http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf

(福島第一原子力発電所沖1.5km地点の海水/魚などの放射能も測定しています)

今、たらちねには測定器が1台しかないので多くのみなさんに測定の順番を待っていただいております。2017年には、あと1台追加購入したいと考えており、ご支援者のみなさまに協力をお願いしています。
測定器機種はパーキンエルマー社製Quantulus GCT 6220 http://www.perkinelmer.co.jp/ri/tabid/213/Default.aspx です。

★測定機器購入というご指定でご寄付をいただいたみなさまは「カンタラスオーナー」としてお名前を公開させていただいております。お手数ですがご寄付の際にお知らせください。(郵便振込用紙に『カンタラス寄付』と記入してください。銀行振込の場合はお電話・Eメールでお知らせください。


TEL・Fax:0246-92-2526  
担当:こまつ

みなさまからのご寄付・ご協力をお待ちしています。
私たちの海を私たち自身で見つめていきましょう。

~寄付口座について~
《ゆうちょ銀行からのお振込み》
ゆうちょ銀行 02240-5-126296 トクヒ)イワキホウシャノウシミンソクテイシツ

《ゆうちょ銀行以外の他銀行からのお振込み》
東邦銀行 小名浜支店 店番号 605 普通預金 口座番号 1389887
トクヒ)イワキホウシャノウシミンソクテイシツ タラチネ

ペイパル寄付もございます。
日本語; http://www.iwakisokuteishitu.com/donations.htmlEnglish; http://www.iwakisokuteishitu.com/english/e-donations.html

「たらちね」は認定NPO法人です。
個人・法人・遺産相続からご寄付をいただいた場合、「寄付金控除」がございます。
詳しくはたらちね事務局にお問い合わせください。
TEL・Fax:0246-92-2526  Eメール:tarachine@bz04.plala.or.jp  担当:こまつ




 

 



今中哲二講演会のお知らせ

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被曝後のこれからを考える「いわき市の初期被曝評価研究に関する中間報告~今中哲二講演会」


 

2011年の原発事故から6年。東京電力福島第一原子力発電所の事故は今も現在進行形であり、海や山や大地に、そして人や動物たちの暮らす環境を汚染し続けています。
「たらちね」では2016年から今中哲二先生に『いわき市の初期被曝』の検証をお願いしています。いわき市の被曝は、人類が経験したことのない長きにわたる低線量被曝であり、特に3・11の初期被曝では、福島県内のどこよりも放射性ヨウ素131のプルームの影響を強く受けております。そこから心配されるのは人々の甲状腺をはじめとする健康被害です。私たちの故郷がどのように汚染され、被曝後の今、どうなっているのか知ることはとても大事なことだと思います。なぜならば、私たちはこの汚染された土地を子どもたちに託さなければならないからです。
低線量被曝の検証は健康被害の問題も含め、長期的に見つめなければ結論に辿りつけない長い作業です。
私たちも今中先生と一緒に、故郷が今どうなっているのか?知りたいと思います。
みなさまも、お誘いあわせの上、ぜひ今中哲二先生のお話を聴きにいらしてください。
たらちね一同、心よりお待ちいたしております。

日時:2017年2月26日(日)10:00開場 10:30開演~12:30終了
場所:いわき市文化センター1F大講義室(いわき市平堂根町1番地の4) http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1455001834298/index.html
参加費:無料*事前申し込みは必要ありません。
託児:あり/無料*託児ご希望の方は、たらちね事務局までお申し込みをお願いいたします。
問合わせ・託児申し込み:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
       ☎/FAX;0246-92-2526 Eメール;tarachine@bz04.plala.or.jp  担当:こまつ
主催:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね/たらちねクリニック(いわき市小名浜花畑町11番地の3カネマンビル3F)
ホームページ:http://www.iwakisokuteishitu.com/
  English  :http://www.iwakisokuteishitu.com/english/index.html
フェイスブック:https://www.facebook.com/tarachineiwaki/

  English  :https://www.facebook.com/Mothers-Radiation-Lab-Fukushima-686021531546687/ 

今中哲二プロフィール
チェルノブイリ原子力発電所事故後の追跡調査を中心に活動し、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故直後も迅速に追跡活動を開始。地域の人々と連携し被曝の実相について調査を継続している。
工学修士。広島県出身。京都大学原子炉実験所熊取六人衆の1人。
1973年(昭和48年) – 大阪大学工学部原子力工学科卒業。
1976年(昭和51年) – 東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了(原子力工学)。
1976年(昭和51年) – 京都大学原子炉実験所助手(文部教官)。
2007年(平成19年) – 京都大学原子炉実験所助教。
2016年3月 京都大学原子炉実験所助教 兼 京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻助教退官

研究分野:原子力学、環境影響評価・環境政策
所属学会:日本原子力学会、日本放射線影響学会
研究テーマ:原子力施設がもたらす環境影響に関する研究、広島・長崎原爆による中性子線量評価に関する研究

母親が広島で被爆した被曝二世であるが、原子力工学を専攻したのはそのためではなく、時代が高度経済成長にさしかかったころで、原子力が日本の将来に大きく貢献するというイメージにふりまわされたから、と述べている。大学院時代に原子力開発というのはなんとなく胡散臭いものだという部分が見えたから、就職後もそれを推し進めるのでなく、むしろその否定的な面に注目し明らかにしていこうと、一貫して”原子力をやめることに役に立つ研究”をおこなっているという。1978年(昭和53年)8月、愛媛県の伊方原子力発電所1号機の原子炉設置許可取り消しを求めて原発周辺住民35人が提訴した伊方原発訴訟を支援。日本で初めて原子力発電所の安全性が争われた中、科学者グループ(熊取六人衆、熊取六人組)の一人として活動した。2011年(平成23年)7月27日、衆議院厚生労働委員会の参考人として、東京電力福島第一原子力発電所事故に関連し放射線の健康への影響についての意見を開陳した。
~著書~
共著:小出裕章、久米三四郎ほか 『原発の安全上欠陥』 原子力技術研究会、第三書館、1979年1月。ISBN 4807491113。
『チェルノブイリ10年 大惨事がもたらしたもの』(1996年4月、原子力資料情報室)編:原子力資料情報室
『チェルノブイリ事故による放射能災害 : 国際共同研究報告書』 今中哲二編、技術と人間、1998年10月。ISBN 4-7645-0125-2。
共著:高木仁三郎、西尾漠、小出裕章ほか 『知ればなっとく脱原発』 七つ森書館、2002年3月。ISBN 4822802515。
『「チェルノブイリ」を見つめなおす 20年後のメッセージ』 今中哲二・原子力資料情報室、原子力資料情報室、2006年4月。ISBN 9784503171115。
ウラジーミル・バベンコ、ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 『自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)』 監修:今中哲二、世界文化社、2011年9月。ISBN 4418113185。。


New!! 12月の放射能測定結果を更新しました!!

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2017年になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
12月の測定結果です。
双葉郡からのご依頼がありました。まだまだ高い数値で検出されています。
また、β線では2016年9月に採取した、福島第一原発周辺の海水から、
ストロンチウムが検出されました!

皆様からの測定依頼をお待ちしております。
http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf