【被災直後に役立つ・子どもの心のケアの方法】*知っていれば「子どもの心」を守れます*
たらちねは、東日本大震災で被災した母親たちの活動です。2011年の震災発災直後、見えない環境汚染の恐怖から子どもを守るために、時に子どもに強く当たってしまい、適切でない対応をした母親もたくさんいました。震災から13年になる今も、その時の後悔に苦しむお母さんたちがたくさんいます。また、子どもたちも、なぜ、そうなったのか理解できずに、今も心の井戸に苦しさを抱えたままでいる子もいます。
「あの時、そのことを知っていたら、あんなことはしなかったのに…」東日本大震災の母親の後悔を学びとし、日本乳幼児精神保健学会が子どもの心を守るリーフレットを作成しました。
被災地のお母さん、お父さん、ぜひ、参考にしてください。
また、これから大きな災害が予想される地域の保護者のみなさま、このリーフレットを「心の防災」として役立ててください。
リーフレットのダウンロードはこちらからお願いします。
» 日本乳幼児精神保健学会 子どもの心を守るリーフレット (PDF)