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ご寄付のお礼

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昨日9月3日
たらちねと未来の福島子ども基金の事務局宛にそれぞれ封筒が届きました。
中にはお手紙とご寄付が同封されておりました。
たらちね宛には30万円、未来の福島こども基金宛には10万円入っておりました。
『沖縄・球美の里でもお使いください。』と書かれておりましたので、そのように使わせて頂きます。
差出人もご住所も不明の為、この場をお借りし、お礼申し上げます。
お気持ちのこもった大切なお金。子どもたちのために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

<沖縄・球美の里>子ども保養プロジェクト 冬休み保養 52次,53次 募集開始しました!!←終了しました

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<沖縄・球美の里>子ども保養プロジェクト
冬休み保養 52次,53次 募集開始しました!! 募集終了しました

第52次保養 2015年12月22日~12月30日 小中学生のみ
第53次保養 2016年1月3日~1月11日 小中学生のみ

申込受付期間
2015年8月26日(水)~9月28日(月)16:00まで
※郵送の場合 9/28(月)必着

【お申込みの際の注意点】 ※必ずご確認ください

〇通信障害が多い為、郵送・FAX・メールいずれの申込みの場合も電話にて届いているかの連絡をお願い致します

定員を上回った場合は選定させて頂きます(先着順ではありません)

〇お友達同士を考慮した選考は行っておりません

〇選考結果につきましてはご参加決定の場合は封書をお送り致します
今回お断りさせて頂く場合はお葉書でお知らせさせて頂きますので予めご了承ください

〇参加希望される方は、事前説明会と参加決定後の説明会、2回の説明会への出席が必須になります

【52次、53次保養事前説明会】
郡山会場
10月5日(月) 14:00~1時間半程度 富久山総合学習センター(富久山公民館)2階

いわき会場 
10月6日(火) 10:00~1時間半程度 いわき市文化センター4階 会議室


※事前説明会への参加は、保護者様のみで結構です

※参加決定後の説明会の日程は決まり次第、ご案内させて頂きます

〇お子さまの健康状態や体質などで特に注意が必要な場合は必ず事前にいわき事務局までご相談頂きますようお願い致します



※発達障害を含む障害のあるお子さんの参加について※
現在、球美の里では診療所等の設備や体制が整っておらず、発達障害や疾病等で医療機関からお薬などの処方を受けているお子さんを受け入れできない状況にあります。
今後は一人でも多くのお子さんにご参加頂けるよう受け入れ体制を改善してまいりますのでご理解とご了承下さいますよう何卒お願い致します。

対象者: 福島県在住および隣接県の汚染地域に在住の小中学生
         

参加費:子ども一人 5740円(旅行保険・手続き経費等)
      ※兄弟、姉妹でご参加の場合は料金の変動がございますので予めご了承下さい

球美の里 HP : http://kuminosato.net/

保養期間中の様子はブログでご紹介しております
詳しくはこちらまで → http://kuminosato.blog.fc2.com/


場所 : 「沖縄・球美の里」

住所 : 沖縄県島尻郡久米島町字山城799     

申し込み先: FAX 0246-92-2526
        郵送:〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑町11-3カネマンビル3階 
               認定NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね気付き 沖縄・球美の里 いわき事務局

        Email : tarachine@bz04.plala.or.jp     

申し込み用紙はこちらから
必要事項をご記入の上、FAX、郵送、Eメールでお送り下さい。

(*^。^*) お申込みをお待ちしております!


落合恵子講演会のご案内

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<沖縄・球美の里>の支援者である落合恵子さんがいわきで講演されます。

落合恵子講演会
いま、いのちから
3.11を改めて心に刻む

原発事故から5年が経とうとしております。
しかし、これから長きにわたり続く放射能汚染と、原発収束への道に向き合った時、子どものいのちを守り育てる母親として大人の責任として私たちは「強制的」にではなく、自発的な「個」としての判断と行動ができる一つの命として生きる必要があると考えました。
この被災地で私たちがこれからどう生きていくのかどう生きれば「未来」に光がみえるのか落合恵子さんのお話を伺いながら考えそして生きていきたいと思います。
日時:2015年9月27日(日) 13:30開場 14:00開演~16:00終了
場所:いわき市文化センター4階 会議室
    (いわき市平字堂根町1-4 ☎0246-22-5431)
資料代 800円
※ご入場は来場順となります
主催:落合恵子講演会実行委員会
お問合せ:☎ 090-9034-3969 すずき
       ✉ keiko.kouenkai@gmail.com


西尾正道記念講演会&たらちね測定報告会のご案内

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被曝後のこれからを考える

「日本人の健康を考える」
 TPP・医療崩壊・農薬・遺伝子組み換え食品・そして放射線
西尾正道 記念講演会
2015vol.1 「たらちね測定報告会」

2011311日の東京電力福島第一原子力発電所の事故からもうすぐ5年が過ぎようとしています。
人類にとって、あるいは自然界にとって、この未曾有の被害をもたらした事故。
その事故から、子どもたちをとりまく環境、そして自然環境に対する私たちの気持ちはどう変わったでしょうか?
母親たちの、そして多くの大人たちの、子どもの健康を守りたい、自然環境を守りたいという願いとは裏腹に、その未来に大きな重たい影が迫ろうとしています。
放射線被曝による健康被害の実相も明かされない中で、次々に私たちを襲う危機を、もっと学び、自分たちの未来をどうしたいのかを選択するための知識を得なければ、本当の意味で子どもたちを守ることはできません。
医療制度・農薬・遺伝子組み換え・そして放射線。
次々に迫りくる危機を認識し、自らの生きる道を選択するために、ぜひ、西尾先生のお話を聞きにいらしてください。
2015年から「たらちね」ではストロンチウム90・トリチウムの測定を開始いたしました。
その測定の結果と汚染の実相を知ること、そしてこれからの未来の選択の知識を得るために、みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
「たらちね」母親スタッフから「子育てをするママたち」へのメッセージ

毎日、幼い子どもたちを生み育てるお母さんたち、誠に御苦労様でございます。
私たち「たらちね」スタッフは、原発事故が起きたとき、自分の子どもたちに何を食べさせたら子どもの命が守れるのか?を知るために、この測定室を立ち上げました。
事故から5年が過ぎようとしている今、幼い子どもたちの身体には「甲状腺がん」というはっきりとした病気の心配の他に、免疫不全や白内障、血液の病気などいろいろな病の影が見え隠れしています。
事故により降り注いだ事故由来の放射性物質の多くは半減期が約30年近いものが多く、30年経ってもまだ半分です。
放射線による健康被害の心配と子どもたちが大人になったとき原発事故収束の労働力として子どもたちがその担い手となることへの切なさ、そしてTPPによる社会的背景の中で子育てしていく大きな心配と不安。
家庭でおいしいご飯をつくって、子どもたちに絵本を読んで1日が終わる、そんなゆったりとした時間を持ちながらも、子どもたちを守るために知らなければならいことがたくさんあるのが今の時代です。
「たらちね」では、託児を準備しております。
お子さんを抱えて、講演会にお越しいただくことは、なかなか大変なことだと思いますが、託児を利用し、ぜひ「子どもたちの未来のために今できること」を探すためにご参加ください。
「たらちね」の母親スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


日時:201595日(土)13:30開場 14:00開演・17:30終了

参加費:無料

場所:いわき市文化センター4F会議室(いわき市平字堂根町1-4電話 0246-22-5431
アクセス:JR常磐線磐越東線いわき駅より徒歩15分/平中町バス停より徒歩1分/常磐自動車道いわき中央ICより車で10分/無料駐車場69台あり
託児:有り/無料(※託児は必ず申し込みをお願いいたします。)
託児申し込み方法:FaxまたはEメールにてお申し込みをお願いいたします。Fax0246922526 Eメール:tarachine@bz04.plala.or.jp
★件名を「講演会託児」とし、保護者の氏名・電話番号・住所、お子さんの氏名・性別・年齢をご記入ください。
主催/問合わせ:認定NPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」〒9718162いわき市小名浜花畑町11番地の3 
電話/Fax 0246922526 Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp


西尾 正道 (にしお まさみち) プロフィール

1947年函館市生まれ1974年札幌医科大学卒業
卒後、()国立病院機構 北海道がんセンター(旧国立札幌病院)で39年間がんの放射線治療に従事
2013
4月より、北海道がんセンター名誉院長,北海道医薬専門学校学校長,北海道厚生局臨床研修審査専門員
著書に,「がん医療と放射線治療」(エムイー振興協会),「がんの放射線治療」(日本評論社),
「放射線治療医の本音一がん患者万人と向き合って一」(NHK 出版)「今,本当に受けたいがん治療」(エムイー振興協会),「放射線健康障害の真実」(旬報社)「正直ながんのはなし」(旬報社)その他,医学領域の専門学術著書・論文多数



たらちね勉強会・海洋汚染について学ぶ 湯浅一郎勉強会

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たらちね勉強会・海洋汚染について学ぶ
米空母R.レーガン乗員による東電相手の損害賠償訴訟と福島第1近傍の海の汚染
講師:湯浅一郎
湯浅一郎プロフィール:
ピースリンク広島・呉・岩国会員、環瀬戸内海会議顧問、芸南火電阻止連絡協議会会員
専門は海洋物理学、沿岸海洋環境学
著書:「平和都市ヒロシマを問う」「地球環境をこわす石炭火電」「科学の進歩とは何か」
日時:2015年8月21日(金) 10:00~12:00
場所:小名浜公民館1階控室2
(いわき市小名浜愛宕上7-2 電話 0246-54-1890)
参加費:無料
【主催・問合わせ】 
認定NPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」
電話/Fax 0246ー92-2526 
Eメール:tarachine@bz04.plala-or.jp
※工事期間中は、小名浜公民館敷地内の駐車場は使用できません。
臨時駐車場(勤労者センター跡地、小名浜市民会館東隣)を御利用ください。
なお、駐車台数には限りがありますので、公共交通機関の御利用や乗り合せ等、御協力をお願いいたします。

認定NPO法人となりました‼

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たらちねは2015年6月25日より認定NPO法人となりました‼
【ご寄付のお願い】
たらちねにご寄付をされた個人・法人は税制の優遇を受けることができます。
また、相続遺産の寄付についても税制の優遇がございます。
(詳しくは、たらちね事務局にお問い合わせください。)
認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねの活動は、みなさまからのご寄付により支えられております。
活動を応援してくださる方からの御支援をお待ちいたしております。
*金額はいくらでも構いません
振込先
《ゆうちょ銀行からのお振込み》
ゆうちょ銀行 02240-5-126296 トクヒ)イワキホウシャノウシミンソクテイシツ
《ゆうちょ銀行以外の他銀行からのお振込み》
東邦銀行 小名浜支店 店番号 605 普通預金 口座番号 1389887
トクヒ)イワキホウシャノウシミンソクテイシツ タラチネ