うつくしま基金助成事業
被曝後のこれからを考える 終了いたしました
放射線の光と影・・・放射線が人体に与える影響について
西尾正道・座談講演会 in Koriyama
★ 座談講演会★
日時:11月24日(月・祝日)
13:00開場 13:30開演~16:00終了
場所:福島県教職員組合会館 郡山支部
13:00開場 13:30開演~16:00終了
場所:福島県教職員組合会館 郡山支部
(〒963-8025 郡山市桑野二丁目33-9
☎024-932-2144/ Fax024-932-2143)
2011年3月11日の福島原発の事故により、子どもをはじめとする多くの地域の人々が被曝をしました。福島原発近隣の住宅街は今でも毎時30マイクロシーベルトから70マイクロシーベルト以上の空間放射線を放っています。土壌のセシウム値は1100万bq/kg以上の測定値がでています。
あの事故の時、そんなこととは知らずに多くの人々が被曝をしてしまいました。
あれから3年が過ぎ、これから先の長い月日を過ごすために、放射線とはなにか?これから何に気をつけ、どう生きればいいのか?放射線の専門医である西尾正道先生に医学の観点からお話をしていただきたいと思います。
また、お話のあと、西尾先生と参加のみなさまとの座談会を行い、疑問に思っていることや、不安に感じていることに気さくにお答えいただく時間を用意いたしております。
この機会にぜひ、ご参加ください。心より、お待ち申し上げております。
西尾正道プロフィール
1947年函館市生まれ。1974年札幌医科大学卒業。
卒後、(独)国立病院機構 北海道がんセンター(旧国立札幌病院)で39年間がんの放射線治療に従事。
2013年4月より、北海道がんセンター名誉院長,北海道医薬専門学校学校長,北海道厚生局臨床研修審査専門員。
著書に,「がん医療と放射線治療」(エムイー振興協会),「がんの放射線治療」(日本評論社),「放射線治療医の本音一がん患者2 万人と向き合って一」(NHK 出版)、「今,本当に受けたいがん治療」(エムイー振興協会),「放射線健康障害の真実」(旬報社)、その他,医学領域の専門学術著書・論文多数。
★甲状腺検診情報★
「たらちね甲状腺検診」のお知らせ
日時:11月24日(月・祝日)10:00~12:00
場所:福島県教職員組合会館 郡山支部 〒963-8025 郡山市桑野二丁目33-9
検診対象者:3歳以上
担当医:西尾正道
※検診の際は保護者の方も同席して頂き、画像を見て頂きます。
画像と報告書を検診終了後にお渡ししています。
★申し込みについて★
【甲状腺検診のご予約・お問い合わせ先】
TEL/FAX 0246-92-2526(月~金曜日:10:00~16:00 土日・祝日休み)
詳細は「たらちね」のHPまたは電話、窓口でお尋ね下さい。
検診申込受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
検診予約の方は保護者氏名、住所、電話番号と検診を受ける全ての方の氏名、性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。
寄付のお願い:甲状腺検診につきましては全国の多くの方々よりご寄付、お力添えを頂いております。子供達の未来を守るこのプロジェクトの運営活動に、寄付のご協力をお願い致します。甲状腺検診には全国より協力医師がボランティアで参加して頂いております。
NPO法人いわき放射能市民測定室 たらちね
(〒971-8162福島県いわき市小名浜花畑町11-3)
電話/FAX 0246-92-2526
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