認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね - TARACHINE CLINIC

たらちねクリニックは、日本初の市民による放射能測定室併設型クリニックです。

症状がない状態での検査は、18歳以下であっても全額自己負担です。

福島の子どもたちに無料検診を

無料検診を贈る。1日33円から。ご寄付は、寄附金控除の対象となります。

1日33円のご支援で

※1年間続けた場合の例です。

福島の子どもたちの命と未来を守りたい

知ってほしいことがあります。

何らかの症状があれば、18歳以下の
福島県民は無料で検診を受けられます。
一方、症状がなければ健康保険は適用されず、
全額が自己負担です。

日本初の市民による
放射能測定室併設型クリニックである
「たらちねクリニック」では、
健康保険が適用されない検診を、
子どもたちに無料で提供しています。

甲状腺検診、尿中のセシウム測定、
血液検査・・・。

福島の子どもたちのための無料検診は、
皆様のご寄付に支えられています。

保険が適用されない検診の無料提供には、
あなたの力が必要です。
無料検診を贈る。1日33円から。ご寄付は、寄附金控除の対象となります。

子どもたちの検診を無料で提供しています

甲状腺検診

被ばくによる健康リスクとしては
最も
... 続きを読むよく知られるのが、甲状腺がんです。
福島県による2年おきの検診に加えて、
たらちねでも毎月の検診を続けており、
延べ10,000人以上が参加しています。
たとえば1日33円のご支援を1年間続けると、
あなたのご寄付で
8人分の甲状腺検診が無料になります。

甲状腺検診を贈る

尿中セシウム測定

内部被ばくの有無を測定するための
... 続きを読む大切な検査が、
尿中セシウムの測定です。
2リットルの尿を溜めていただき、
ゲルマニウム半導体検出器を使用して
測定します。
たとえば1日50円のご支援を1年間続けると、
あなたのご寄付で
2人分の尿中セシウム測定が
無料になります。

尿中セシウム測定を贈る

血液検査

白血球などの通常の検査項目に加えて、
... 続きを読む甲状腺ホルモン検査を行うことで、
放射性物質(ヨウ素やセシウムなど)を
取り込みやすい甲状腺の機能に
異常が起きていないか、
直接確認します。
たとえば1日33円のご支援を1年間続けると、
あなたのご寄付で
3人分の血液検査が無料になります。

血液検査を贈る

子どものための人間ドック=「こどもドック」

子どもたちが無料で受けられる
人間ドック=
... 続きを読む「こどもドック」では、被ばくの有無から、
被ばくの影響が心身に出ていないかまで、
総合的に診ます。
検査項目は、
体内の放射能測定
(全身の放射能測定/尿セシウム測定)、
身体計測(身長/体重)、
内科診察、
生理学的検査(視力/聴力/血圧)、
超音波検査(甲状腺)、
血液検査
(生化学的検査/一般検査/甲状腺ホルモン検査/
免疫学的検査)、
尿一般検査、
こころのケア(看護師/スタッフとの健康相談)と
多岐にわたります。

こどもドックを贈る
福島の子どもたちに無料検診の贈りものを 無料検診を贈る。1日33円から。ご寄付は、寄附金控除の対象となります。

測る・診る・守る、心をつなぎ、明日を生きるために

認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね

クリニックの運営母体は、
福島県にある
NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねです。
地元での子育てに不安を抱くママたち
... 続きを読むを中心にたらちねが
設立されたのは、
福島第一原発事故が起きた2011年のことです。

その6年後の2017年、
放射能測定室の隣に開設されたのが
「たらちねクリニック」です。
被ばくの影響が
身体に表れるまでには、時差があります。
チェルノブイリで子どもの甲状腺がんが
急増したのは原発事故の5年後のことでした。

私たちは、放射能測定室で
被ばくの有無を測るだけでなく、
その影響が心身に出ていないか、
クリニックで診る必要があったのです。

こどもドックを贈る

放射能測定室

「外で遊びたい年頃の子が知らない虫や
お花を見つけた時に、
『触っちゃダメだよ』
... 続きを読むと言うのが一番辛かった」。
あるママの言葉です。

親御さんからもらった野菜、
掃除機のゴミ、
幼稚園の砂場の砂・・・。
放射能は目に見えず匂いもしません。
だから不安になります。

「市民による市民のための放射能測定室」として、
私たちは、市民が持ち込むさまざまなものを
測ることから始めました。
6台の放射能測定器を使ってこれまでに
8,400超の検体を測定し、
その結果をホームページで公開しています。

こどもドックを贈る

クリニック

たらちねクリニックには2つの特徴
... 続きを読むがあります。

1. 日本初の放射能測定室併設型クリニックです。
通常、クリニックで受けられる診療や検診に加えて、
全身の放射能測定(ホールボディカウンター)や
尿のセシウム測定により、
被ばくの有無を知ることができます。

2. 保険が適用されない検診をお子さんは
無料で受けられます。
保険が適用されない検診であっても、
条件を満たせば無料で受けていただけます。
この無料検診は、
皆様からのご寄付で成り立っています。

こどもドックを贈る
地元のママたちが中心となり、
皆様からのご寄付で活動しています。
無料検診を贈る。1日33円から。ご寄付は、寄附金控除の対象となります。

あなたのご支援が、福島の子どもたちの命と未来を守ります

ご寄付は、健康保険が適用されない
検診を子どもたちに無料で提供するために使われます。

毎月200人子どもへの無料検診が目標です。 無料検診を贈る。1日33円から。ご寄付は、寄附金控除の対象となります。

よくいただくご質問

Q.  毎月いくらから寄付できますか?
A.  毎月1,000円以上1円単位でお選びいただけます。
Q.  利用できるクレジットカードを教えてください。
A.  VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubのクレジットカードをご利用いただけます。
Q.  クレジットカード情報は安全に取り扱われますか?
A.  はい、ご入力いただくカード情報は、当会のサーバーを一切経由せずに、安全に決済システムに送信されます。
Q.  活動の報告は届きますか?
A.  はい、ご支援者様には、「たらちね便り」(Eメール/隔月発行)を通じて、最近の活動、会計報告などをお送りしています。
Q.  寄付は、寄付金控除の対象になりますか?
A.  はい、認定NPO法人であるいわき放射能市民測定室たらちねへのご寄付は税額控除の対象となり、年間のご寄付の2,000円を超える金額のうち、約40%が所得税から控除されます。 寄付金控除
Q.  領収書は発行されますか?
A.  はい、継続的にいただくご寄付の領収書は、年1回、毎年1月下旬までに、前年の受領分をまとめて発行し、お送りします。確定申告でご利用ください。
Q.  寄付したお金はどのように使われますか?
A.  はい、お預かりするご寄付は、放射能測定やクリニックの運営、こころのケア活動の実施、保養事業など、たらちね全体の活動のために大切に使わせていただきます。
Q.  1回だけの寄付よりも、継続的な寄付が良いのですか?
A.  その都度の寄付も大変ありがたく頂戴しております。ですが、できましたら毎月のご寄付によるご支援をお願いしています。

被ばくの影響が身体に出るまでには時差があるため、子どもたちの健康を守る取り組みには長時間がかかります。そこで、皆様からのご支援も、できる期間の継続的なご寄付をお願いしています。
Q.  支援を停止する場合はどうすればいいですか?
A.  ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。0246-92-2526(電話受付:平日10:00-16:00)または support★tarachine.org(★記号を@記号に置き換えてください)までご連絡ください。
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あなたの力が必要です。
無料検診を贈る。1日33円から。ご寄付は、寄附金控除の対象となります。