福島の子どもたちを
ご支援ください
いわき放射能市民測定室たらちねは、
福島で子どもたちの命と未来を守る認定NPO法人です。
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掲載メディア
東京新聞
(2017年9月19日東京新聞掲載)
オーストラリア放送協会 朝日新聞、東京新聞、福島民友、熊本日日新聞、中国新聞、共同通信、ロイター通信、BBC News、NBC News、TF1(フランス・国営テレビ局)、AP通信、The New York Times、南ドイツ新聞、いわき民報、週刊金曜日、THE BIG ISSUE JAPAN 日本版、世界、サンデー毎日、「僕らの街から」STVラジオ放送
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ご支援企業・団体様
NIPPON IT チャリティ駅伝 未来の福島こども基金、NIPPON IT チャリティ駅伝 実行委員会、パタゴニア日本支社、生活協同組合パルシステム東京、株式会社カタログハウス、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)、認定NPO法人WE21ジャパン、一般財団法人ふくしま百年基金、公益財団法人地域創造基金さなぶり
公益性の高い団体である「認定NPO法人」として福島県から認可を受けています。
2023年、福島第一原発の処理水の
海洋放出が始まりました
「子どもを守れるのか」親たちの不安は尽きません。
福島で暮らす恵さんは、2児の母です。
震災と原発事故が起きた2011年3月11日以来、ずっと、悩みながら子育てをしてきました。
今、恵さんには新たな悩みの種があります。それは、2023年に始まった福島第一原発の処理水の海洋放出のことです。
次女のさくらちゃんは、お魚を食べるのが大好きです。なので、食卓にはお魚が毎日のように上ります。
ですが、処理水の放出が始まり、魚を食べさせることが不安になりました。
細胞分裂が盛んな子どもは、大人よりも強く被曝の影響を受けるそうです。
海遊びのことも不安です。子どもたちは泳ぐのが大好きですが、地元での海水浴は控えさせています。
一度だけ、潮干狩りに誘われて行きました。子どもたちは、楽しそうに貝を集めていました。
でも、集めた貝を食べさせることに抵抗があり、食べさせませんでした。
さくらちゃんは言いました。
「どうして食べちゃいけないの?」
恵さんは、何と答えたら良いのか、分かりませんでした。
「私は、自然と触れ合う経験を子どもから奪っているのではないか」
「娘が大人になり、出産する時に、赤ちゃんに影響が出てしまわないだろうか」
恵さんの不安は尽きません。
子育ての不安に寄り添う
「たらちね」
ある日、恵さんはママ友の一人が放射能測定の仕事をしていることを知りました。
「たらちね」というNPOで、地元の人が持ち込む様々なものの放射能を無料で測定しているそうです。
恵さんは、地元で獲れたお魚の測定をお願いしてみました。
放射能測定室に行くと、多くの測定器に囲まれてスタッフの方が熱心に作業する様子が印象的でした。
数週間後、事務所に説明を聞きに行きました。恵さんが持ち込んだお魚は、放射能の検出下限値を下回っていて、食べても大丈夫だそうです。
そして、福島第一原発の沖合で海水と魚の測定をしていることも知りました。
隣を覗くと、クリニックが併設されていました。
そこでは、通常の診療に加えて、尿のセシウム測定という検査で子どもが被曝していないか確認できるそうです。
他にも、「子どもドック」という甲状腺検査や血液検査などが受けられる子どものための人間ドックがあり、それはご寄付のおかげで全て無料だと言われました。
恵さんは思いました。
「測定して正確な数値を知れば、より安全な生活のために自信を持って判断できる。次は、子どもたちを連れて『子どもドック』を受けよう」
あなたに知ってほしい
3つのこと
- 処理水の海洋放出は2051年まで、30年近く続きます。
- 自覚症状がない状態での検査は、18歳以下であっても全額自己負担です。
- 原発事故当時、18歳以下だった方の甲状腺がんが、たらちねクリニックでの検査で見つかっています。
福島の子どもたちのために
できること、すべて
「測る」×「診る」=「守る」
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放射能測定室で
身体の外側を「測る」魚や野菜などの食べものから、海水や土壌まで、子どもたちの周りの環境を無料で測定しています。
多くの親御さんが、親戚の方からいただいた地元の野菜などを不安そうな顔で持ち込まれます。そんな親御さんたちは、放射能が検出されなかったと知ると、安心した表情で帰っていかれます。放射能測定の概要 測定器台数 10台(2025年4月時点) 測定核種 セシウム134/137、ストロンチウム90、トリチウム、マンガン54、鉄59、コバルト60、亜鉛65、セリウム144、ルテニウム106、ニオブ94 放射能
測定件数1.691件/年(2024年) 海洋調査 55回(2025年4月時点累計) - ① 市民の方が持ち込まれた物から基準値を超える放射能が検出された場合、「たらちねクリニック」での内部被ばく測定を案内します。
- ② 2015年以降、福島原発沖での海洋調査を続けています。
全ての測定結果をホームページで公開
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クリニックで
身体の内側を「診る」何らかの症状があれば、18歳以下の福島県民は無料で検査を受けられます。一方で、子どもの身体に不安があっても症状がなければ健康保険は適用されず、全額が自己負担です。ですが、症状が出てから検査をするのでは遅すぎます。
たらちねクリニックでは、全身の放射能測定や尿のセシウム測定により被ばくの有無を測定します。そして、被ばくやストレスの影響が身体に出ていないか、心に出ていないか、丁寧に診ていきます。たらちねクリニックの概要・実績 院長 藤田 操 診療科 内科・小児科 人体のセシウム測定 のべ 5,285人(2024年まで) 甲状腺検診 のべ 15,807人(2024年まで) 尿のセシウム測定 のべ 1,241人(2024年まで) - ① 子どものための人間ドック「子どもドック」を無料で提供しています。
- ② 不安を抱えるお母さんたちへのケアも大切にしています。
「測る」×「診る」
これが、私たちが福島の子どもたちの命と未来を守る方法です。
継続的なご支援で福島の子どもたちを守る
たらちねマンスリー・サポーター
たらちねでは、医療費が免除にならない症状がない状態での子どもの検査や、
皆様がお持ちになられる身の回りのものの放射能測定を、
全て無料で行なっています。
これらの取り組みは、皆様のご寄付に支えられています。
どうか、あなたのご支援で、福島の子どもだちの命と未来を守ってください。
あなたの月々のご寄付でできること
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1日あたり
33円毎月1,000円のご寄付で
被ばくにより甲状腺に異常が出ていないか確認するための甲状腺検査(超音波検査)8人分が無料になります。
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1日あたり
50円毎月1,500円のご寄付で
身の回りに存在する食品/土/ゴミ/資材などの放射能測定3回分が無料になります。
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1日あたり
100円毎月3,000円のご寄付で
2人の子どもたちの人間ドックが無料になり、被ばくの有無から、被ばくの影響が心身に出ていないかまで、総合的に診ることができます。
たらちねマンスリー・サポーターになると
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特典 1
「たらちね通信」(郵送&Eメール/年1回発行)をお届けして、活動や利用される方の様子をお伝えします。
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特典 2
活動報告書(Eメール/年1回)をお届けします。
ご支援者様インタビュー
田形ふみ様(声楽家・50代)
- サポーターになると決めたきっかけや理由を教えてください。
- 東日本大震災被災者支援を行うシアトルの音楽グループ「Songs of Hope」のメンバーとして、たらちねの皆さんと関わってきました。個人としても継続して支援していきたいと思い、サポーターになることを決めました。
- たらちねに期待していることを教えてください。
- たくさんありますが、特に、震災と原発事故によって強いられた生活環境の変化に、心身ともに傷つかれた皆さん、特に子どもたちにしっかりと寄り添っていただけたらと願っています。
- サポーターになることを検討されている方へのメッセージをお願いします。
- 震災直後、子どもたちを守るために自分たちで動かざるを得なかったお母さんたちが、今では、国が担うべき仕事を粛々と行っています。たらちねが日々蓄積しているデータや知見は、必ず、今と未来の子どもたちを支えます。どうか、一緒に応援してください。
ご支援者様の声
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A.W.さま
(40代男性)いつも福島の子どもたちのことを考えています。考えない日はありません。同じ子を持つ親として当事者の方々と心を結んで、当たり前のことが当たり前になる世の中に変えていきたいと思ってます。
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M.S.さま
(60代女性)3.11以来本当に生活意識を変えて過ごして来ました。将来に希望を残すこの活動に期待しています。子どもが犠牲になる世の中では悲しすぎます。若い親御さんたちの活動を心から応援します。
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A.T.さま
(70代女性)目に見えない放射能の不安を抱えている多くの方々にとって、こういった民間のクリニックがあることは大変ありがたいことだと思います。
「たらちね」利用者様の声
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「安心しました」という声を多くいただいています。
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S.T.さま
(30代女性)子ども2人と一緒に尿中セシウム測定を受けました。子どもたちの方が私よりもセシウムの数値が高くて驚きました。日中は別々の生活をしているので仕方ないと思いますが、一緒にいる時間帯は、これからもできるだけ気を付けていきたいと思います。
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Y.Y.さま
(40代女性)「念のため」という気持ちで、いただき物の栗を測定してもらいました。放射能が検出されて、事故後13年が経過した今でも身近にあるのだと再認識しました。
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M.O.さま
(30代女性)測定していただいたさつまいもを、自信を持って友達におすそわけできました。子どもにも食べさせられるようになり、嬉しかったです。
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「たらちね」を利用されたお子さんが描いた絵
ご寄付は寄付金控除の対象となり、
約40%が所得税額から控除されます。
認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねへのご寄付は、寄付金控除等の対象となります。
はじめての方必見!寄付金控除とは?
寄付金控除とは、寄付金のうち2,000円を超える部分について、税金の控除が受けられる制度です。

| 寄付金額 *1 | 最大税額 控除額 *2 |
実質負担額 |
|---|---|---|
| 1,000円/月 (年間12,000円) |
4,000円 | 8,000円 |
| 1,500円/月 (年間18,000円) |
6,400円 | 11,600円 |
| 3,000円/月 (年間36,000円) |
13,600円 | 22,400円 |
| 10,000円/月 (年間120,000円) |
47,200円 | 72,800円 |
注意ポイント!
※1. 控除の対象となる寄付金額には上限(総所得控除等の40%)があります。
※2. 寄付金控除額には上限(所得税額の25%相当額)があります。
詳しく確認されたい方は、最寄りの税務署にお問い合わせください。
所得税額からの控除に加えて、お住まいの自治体によっては住民税からも控除される場合があります。詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
認定NPO法人
いわき放射能市民測定室たらちねとは?
いわき放射能市民測定室たらちねは、2011年3月11日の原発事故の後、私たち被災者の母親が中心となって取り組みを始めたNPO法人です。福島の子どもたちの命と未来を守り、地元で子育てをする親御さんたちを支えたい。そのために、放射能測定室とクリニックの運営以外にも、できることを全て行なっています。
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出張甲状腺検診
たらちねクリニックにいらっしゃるのが難しい方もいます。出張で甲状腺検診を行い、医師がその場で結果をお伝えし、丁寧に説明しています。
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子どもの保養プログラム
原発事故により、子どもたちは自然の中で生き物と触れ合いながら過ごす時間を奪われてしまいました。安全な自然環境の中で豊かな経験を重ねられるよう、沖縄などでの保養プログラムへの送り出しを行なっています。
保養プログラムに参加した後、ほとんどの子どもたちの尿のセシウムの値が下がることが分かりました。 -
心のケア
地元で子育てをするお母さんたち、生活を制限されている子どもたちは、大きな不安やストレスを抱えています。子育ての相談や、子どもの遊び場「あとりえ・たらちね」の運営などを行なっています。
たらちねの歩み
見えない・におわない放射能と
正面から向き合ってきました。
- 2011年
- 放射能測定を開始
- 2012年
- 保養事業を開始
- 2013年
- 甲状腺検診プロジェクトを開始
- 2014年
- ストロンチウム90とトリチウムの測定を開始
- 2015年
- 尿中セシウム測定を開始
福島原発沖での海洋調査を開始
もともと魚の免疫機構について研究してきました。福島の原発事故後に「福島の魚が病気になっている」という話に触れ、まずは魚の免疫系に異常が起きているのではと考え、個人として調査していました。そんな時に、たらちねが海洋調査を始めると知り、参加するようになりました。
採取した魚の内臓を顕微鏡で見たり、血液中の白血球の数などを測定しています。腎臓や脾臓などの魚の免疫にとって非常に重要な器官に、これまでに知られていなかった病変を発見し、今も解析を続けています。
- 2017年
- たらちねクリニック開設
- 2018年
- こころのケアの拠点「あとりえ・たらちね」を開設
- 2019年
- ゲルマニウム半導体検出機器を購入
- 2021年
- こころのケア・世界乳幼児精神保健学会での発表(オーストラリア)
- 2023年
- こころのケア・世界乳幼児精神保健学会での発表(アイルランド)
- 2024年
- 「たらちね大相談会」開始
こころのケア・世界乳幼児精神保健学会での発表(フィンランド)
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掲載メディア
東京新聞
(2017年9月19日東京新聞掲載)
オーストラリア放送協会 朝日新聞、東京新聞、福島民友、熊本日日新聞、中国新聞、共同通信、ロイター通信、BBC News、NBC News、TF1(フランス・国営テレビ局)、AP通信、The New York Times、南ドイツ新聞、いわき民報、週刊金曜日、THE BIG ISSUE JAPAN 日本版、世界、サンデー毎日、「僕らの街から」STVラジオ放送
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ご支援企業・団体様
NIPPON IT チャリティ駅伝 未来の福島こども基金、NIPPON IT チャリティ駅伝 実行委員会、パタゴニア日本支社、生活協同組合パルシステム東京、株式会社カタログハウス、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)、認定NPO法人WE21ジャパン、一般財団法人ふくしま百年基金、公益財団法人地域創造基金さなぶり
協力者の声|「たらちね」の原点は
思いやりです。
渡辺久子
元慶応義塾大学病院小児科・医師
渡邊醫院 LIFE DEVELOPMENT CENTER
児童精神科医・副院長
日本乳幼児精神保健学会 JAIMH(JAPANESE ASSOCIATION for INFANT MENTAL HEALTH)代表理事
「たらちね」の原点は思いやりです。ささやかないのちの巡りを慈しむ日本人として、子孫に誠実な日本人の心根を正しく伝えたいと願う親ごころです。「たらちね」の放射能測定は、放射能を正確な数値にした結果、行政と市民が科学的なデータに基づく地域ぐるみの生活環境の改善に取り組むことを可能にしています。
今日、「たらちね」は原子物理学者故高木仁三郎博士の唱えた「市民科学者」グループに成長したと思っています。
スタッフより|あの時の私と同じ不
安を抱える
お母さん
たちのために
進藤ユリ
たらちねシニアディレクター
たらちねクリニックマネージャー
私は震災後に福島県に引っ越してきました。2人の小さな子どもがいるのですが、学校で甲状腺検査を受けられるのは、震災当時に福島県に住んでいた子どもたちだけだと知り、不安でいっぱいでした。
そんな時に、たらちねで行われている甲状腺検査のことを知りました。子どもたちと一緒に甲状腺検査を受診して、先生から話を聞き、スタッフの皆さんとおしゃべりをしながら、「ここでは子どもを診てもらえる」と、とても安心したことを今でも覚えています。
たらちねクリニックのスタッフとして働くことになり、あの時の私と同じく、終わりのない漠然とした不安を抱えたお父さん、お母さんたちにたくさんお会いします。何時間もかけて、お子さんを連れて受診に来るお母さんにお会いすると胸がいっぱいになります。
皆さんお帰りの際は、ほっとしたような、さっぱりとしたような明るい表情です。私のように、たらちねに出会うことで救われるお母さんが増え、そして、子どもたちが健やかに成長できるように、少しでも力になりたいと思っています。
ご支援についてのQ&A
お問い合わせの多いご質問を
Q&Aにまとめました
- 毎月いくらから寄付できますか?
- 毎月1,000円以上500円単位でお選びいただけます。お支払いには、VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubのクレジットカードをご利用いただけます。

- 活動報告は届きますか?
- はい、「たらちね通信」(郵送&Eメール/年1回発行)を通じて、最近の活動、会計報告などをお送りしています。
- 寄付したお金はどのように使われますか?
- ご寄付は、放射能測定やクリニックの運営、こころのケア活動の実施、保養事業など、たらちね活動全体のために大切に使わせていただきます。
- クレジットカード情報は安全に取り扱われますか?
- はい、ご入力いただくカード情報は、グローバルサインのSSL(暗号化通信技術)に対応したGMOペイメントゲートウェイ株式会社の決済代行システムを利用し、当団体のサーバーを一切経由せずに、安全に送信されます。
- 寄付は、寄付金控除等の対象になりますか?
- はい、認定NPO法人であるいわき放射能市民測定室たらちねへのご寄付は税額控除の対象となり、年間のご寄付の2,000円を超える金額のうち、約40%が所得税から控除されます。
例えば、月々1,000円のご寄付の場合、年間の合計寄付金額である12,000円から2,000円を引いた金額の40%に当たる4,000円が所得税から控除(上限あり)され、実質の負担額は8,000円となります。
継続的にいただくご寄付の領収証は、1年分をまとめて翌年1月下旬までに発行し、郵送でご登録のご住所にお送りしています。確定申告の際に領収証をご提出いただくことで、寄付金控除の対象となります。
- 1回だけの寄付よりも、継続的な寄付が良いのですか?
- その都度のご寄付も大変ありがたく頂戴しておりますが、できましたら毎月のご寄付によるご支援をお願いしています。
継続的なご寄付があることで、福島で暮らす人々は安心してたらちねを利用することができ、私たちも計画的に支援を行うことができます。
- 支援を停止する場合はどうすればいいですか?
- ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。0246-92-2526(電話受付:平日10:00-16:00)または support★tarachine.org(★記号を@記号に置き換えてください)までご連絡ください。
P.S. 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
もしもご自身が福島で子育てをしていたら、と想像してみていただけますでしょうか。お子様の健康について不安を抱かれるかもしれません。
そんな時に、食べ物などを測定してくれる無料の放射能測定室が近くにあり、子どもの被ばくの有無や心身の状態についての検査を受けられる無料のクリニックが近くにあったら、助けになると思われませんか。
地元で子育てをする母親たちが中心となって立ち上げた私たち「たらちね」は、福島の子どもたちの命と未来を守るために、できることを全ておこなっています。
この活動は、全国の支援者様のご寄付に支えられています。
どうか、私たちと一緒に福島の子どもたちの命と未来を守ってください。









